放牧中

もはや見えぬ光よ かつて私の物だった光よ もう一度私を照らしてくれ

2023年ベイスターズのバントは多い印象があるけど本当に多いのか?

2023年ベイスターズのバントは多い印象があるけど本当に多いのか?
多いとして上手なのか?下手なのか?
下記のサイトのデータを調べてみました!

baseballdata.jp

結論

多い。下手。
野手も下手。投手も下手。

とはいえバント上手くなる必要はないです。

もっと打てるようになってください。

以上

POG21-22シーズン前半戦まとめ

秋のGⅠシーズンも終わり、22年シーズンにクラシックに挑む馬にとっては折り返し。半年しか経ってませんが、netkeibaPOGで10頭中9頭勝ち上がりと、指名した馬の調子がいいので振り返ってみることにしました。
今回のシーズンも、前回参加したときと同じ縛りでやってます。

自分なりの方針(今後も続ける予定)

・同じ父の馬は2頭まで
牝馬は最低2頭は選ぶ(今年は4頭選んだ)

 

ソネットフレーズ 2,220pt

エアグルーヴ牝系から、半兄に皐月賞トライアルで好走したボーデンのいる彼女を指名。父がハービンジャーの兄よりも、エピファネイアでSSの4×3クロスがあるぶん、魅力的に見えました。
体質の影響でまだ2戦しかしていませんが、既に関西への遠征を経験していることは、本番に向けてかなりのプラスといえるでしょう。
次走は2月のクイーンCと発表されましたが、3月のチューリップ賞に出るよりも間隔があくので(既に阪神1600経験もあるし)、よい判断だと思います。

ベルクレスタ 2,030pt

半姉がGⅠ馬アドマイヤリードである彼女は、6月デビューに惹かれて指名しました。新馬戦でセリフォス、アルテミスSでサークルオブライフと、負けた相手が相手なだけに、この馬も捨てたものじゃないでしょう。
どうやら2月のクイーンCが目標のようですが、指名した馬同士が重賞で当たってしまうのは贅沢な悩み。

アライバル 1,920pt

アルゼンチンから輸入された名牝クルソラの名前は、覚えておいて損はないでしょう。回数を使えない体質面から、2戦目に新潟2歳Sを選択し、そこできちんと賞金を加算。秋をパスした陣営の判断が春に実ることを期待しています。
1月の京成杯を狙っているようです。皐月賞の時期とは馬場状態がかなり違うでしょうが、まだ1600mしか経験していないこの馬にとってはいいチョイスだと思います。

グットディール 1,660pt

短距離馬も何頭か指名したかったので、デビュー前から調教が話題になっていたこの馬を指名。血統もノームコアやクロノジェネシスを排出しているラスティックベル牝系で申し分なし。
デビュー戦は悔しい結果になりましたが、ダート転向した2戦目では1400mで3馬身半差の快勝。そっちだったの!?と驚いたものの、勝ってくれて何より。
次走にはヒヤシンスSと距離延長してマイルに挑戦するようですが、今までの勝ちっぷりからして不安は少ないです。

コリエンテス 960pt

母イスパニダだけでなく、おじにGⅠ5勝のHi Happyやチリ2000ギニー(GⅠ)勝ち馬のHinzなどがいる超良血で、POGでも上位人気のディープインパクト産駒でしたが、なんとか未勝利を抜けたものの、次の1勝クラスでは結果を残せず……。
素質は確かなはずなので、今後の巻き返しに期待。

インプレス 820pt

キズナ産駒は、マエコーことノースヒルズ前田幸治オーナーがセレクトセールで落札したこの馬を指名。
母父ロベルト系のキズナ産駒といえば今年のエリザベス女王杯を勝ったアカイイトが一番に思い浮かびますが、彼女も(インプレスと同じく)エリカ賞で負けてしまっていたんですよね。なのでここでの敗戦もあんまり悲観してません。

ヴァーンフリート 710pt

個人的にリオンディーズ産駒も指名したくて、早期デビューのこの馬を選びました。
デビュー戦を勝ってからなかなか次走が決まらなかったのですが、正月競馬で復帰するようで、非常に楽しみです。

エリカヴィータ 710pt

秋までとっておいたPOG指名枠2つのうち1つを、おじにキンシャサノキセキがいるこの牝馬に使いました。
国枝厩舎の牝馬ルメールという最強タッグ。出世レースであるひいらぎ賞あたりに出ても面白かったのですが、11月末から月のフェアリーSを次のレースとしてチョイスしたのは、ルメールを確保するためではないかと邪推しています。

リアド 710pt

秋までPOG指名枠を残しておいた理由。それは菊花賞デーの阪神(京都改修中なので)1800mでデビューする馬を確実に指名するため。21年のダービー馬シャフリヤールも同じ舞台でデビューしました。
そして今回のPOGで指名したリアドは、新馬戦を上がり33.5の豪脚で勝利。次走に重賞ではなく若駒Sを選んだローテには、同厩舎の先輩ダービー馬マカヒキを重ねてしまいます。

アンジーニョ 310pt

指名した中で唯一未勝利を脱出できていない彼女。理想的なローテは新馬戦→小倉2歳SファンタジーSだったのですが、3戦目でなぜかダートを使ったりとうまくいきませんね。
3戦目の大敗で、今後は芝だけで使うようなのでそれはよかったかなと。

 

ディープインパクト産駒やハーツクライ産駒を大量指名せずにこの成績って凄くないですか?(飯島七段風)
3割打者はいないけれどバランスがいいヤクルト打線のような(どんなのだよ)この10頭で好成績を目指したいです。

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