放牧中

もはや見えぬ光よ かつて私の物だった光よ もう一度私を照らしてくれ

きららファンタジアをやろう

遂に、きららファンタジアに『けいおん!』が参戦する。

ご注文はうさぎですか?』より先に参戦する。

なぜなんだ……。

 

ゲームエイトやAppMediaなどの(広告が邪魔な)攻略サイトは、随分昔に更新が途絶えてしまっている(前者は昨年のクリスマス、後者はゆるキャン△参戦から)。

きららファンタジアから逃げるな。

そういう自分はゆるキャン△イベントから本格的にプレイしはじめたのだが、リリース時の悪評ほど酷いゲームではないと感じる。

高レアリティのキャラは原作者描き下ろしだし(低レアに連載初期のイラストを流用するな!)、シナリオも原作を大事にしている。

きらファンのシナリオで好きなのは、メインシナリオの3章と、先日まで開催されていたイベントシナリオの『くるみ イン ワンダーランド』。

3章では『がっこうぐらし!』のキャラクターたちの活躍が描かれる。

がっこうぐらし!』といえば、学園生活部が「あいつら」の蔓延る世界を生き抜いていく作品。

メインシナリオの章ごとのあらすじは、異世界に召喚されたきらら作品のキャラを集めて、元の世界に返していくというものなので、学園生活部のみんなはわざわざあんなところに戻る必要ないでしょ、という。

そういったことにもちゃんと言及しつつ、元の世界へと戻っていく選択をした学園生活部のみんなには、不覚にもグッときてしまった。

イベントシナリオの『くるみ イン ワンダーランド』は、複数作品のキャラクター同士が絡むクロスシナリオだった。

きらファン主人公のきららと『がっこうぐらし!』の胡桃、『きんいろモザイク』のアリス、『あんハピ♪』のはなこが別世界に入り込んでしまう。

多作品のクロスシナリオは今回で2度目だったのだが、なかよし度を上げると閲覧できるキャラシナリオでも(原作通り)ゆき以外とまともに会話しないめぐねえにまさかの展開があり、思わず唸らされた。

 

現在アニメ放送中の『はるかなレシーブ』もまもなく参戦することだし、今が始めどきだ!

ドブった召喚画面で「次回も頑張ります!」と宣言する(次回じゃなくて今回頑張れや!)クレアちゃんに悶えろ。

きらファンやろうぜ!