放牧中

もはや見えぬ光よ かつて私の物だった光よ もう一度私を照らしてくれ

どこよりも早い『IDOLY PRIDE』全話あらすじ(※妄想です)

2,3話 自他ともに厳しい琴乃とアイドルを舐めているように見えるさくらとで喧嘩になるが、初ライブで互いを認めるような間柄になる

4~11話 星見プロのアイドルたちの個別回を描きつつも、琴乃とさくらの二人は麻奈が出場するはずだった「NEXT VENUSグランプリ」の決勝に進出することになる

12話 前回のラストで姉が幽霊になっていることを知った琴乃。VENUSグランプリ決勝が目前に控えているのに練習に身が入らない。そんな彼女をさくらが(2,3話と対になるような形で)激励し、琴乃はふたたび頂点を目指す

13話(最終話) VENUSグランプリ決勝。琴乃とさくらは麻奈を超えたトップアイドルになり、そのステージを見届けた麻奈は成仏する

 

個人的に一番好きなのは遙子回。
デビューしてからの数年間全く芽が出ず、アイドルとしての才のなさを気にしていた彼女。後輩である麻奈やさくらのきらめく才能を間近で見せつけられ、その思いはますます強まっていた。今年ダメならアイドルを引退する、という覚悟を胸に抱いて「NEXT VENUSグランプリ」に挑む。ベストパフォーマンスを披露するも敗退してしまう。
悔しくて涙を流す遙子だったが、才能以上に大事な「私はアイドルが好きなんだ」という気持ちを再確認し、今後もアイドルを続けていくのだった。

こういう「恋する気持ち何より素敵な宝物」って感じの話が大好きなのでめちゃめちゃ刺さった。

 

とここまで妄想。